ども!シバイヌVPNのモモの助です(^^♪
当記事ではExpressVPNのサブスクリプションの購入(契約)をお悩みの方に向けて、料金プランや7日間お試し無料トライアルと30日間返金保証に関する注意点、競合他社と比較して契約する価値があるのかをわかりやすくまとめました。
ExpressVPNはどんな方におすすめで必要なのか知ってもらえる記事になっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
- 7日間お試し無料トライアルと30日間返金保証の注意点
- ExpressVPNの日本円価格と料金プランの仕組み
- ExpressVPNの料金は他社よりなぜ高いのか
- 使わない方が良い支払い方法
- ExpressVPNのサブスクリプション契約は自分に必要なのか
- 割引キャンペーンとクーポンの取得方法について
ExpressVPNはサブスクリプションの購入経路によって、どの料金プランを購入してもどんな理由に関係なく無条件で7日間お試し無料トライアルまたは30日間返金保証サービスが用意されています。
7日間お試し無料トライアルとは、サブスクリプション購入から7日以内にサブスクリプションの自動更新を解除すれば課金されない仕組み(解約)のことです。
30日間返金保証サービスとは、もしもサービスを使ってみて100%満足できなかった場合はサブスクリプション購入から30日以内にExpressVPN公式サイトから返金申請すれば無条件で全額返金してくれる仕組みのことです。
「30日間返金保証があると思って契約したのになぜか返金されない!(怒)」といった事態に陥らなくて良いように、どの購入経路が7日間お試し無料トライアルと30日間返金保証の対象なのか必ず確認しておきましょう!
30日間返金保証の対象条件
ExpressVPN公式サイトの返金ポリシーにも記載されているように、ExpressVPNに30日間返金保証を申請できる条件はExpressVPN公式サイト経由またはGoogle Playストア経由でサブスクリプションを購入したユーザーのみになります。
App Store(iPhone・iPad)経由でExpressVPNのサブスクリプションを購入した場合、Appleのポリシーに準拠するためExpressVPNに返金申請しても一切対応してもらえないのでご注意してください。
App Storeが用意している特典は7日間お試し無料トライアルのみで、30日間返金保証にはもともと対応していません。
もしも既に購入してしまった方は、ダメ元でAppleの返金申請フォームから問い合わせする必要があります。返金申請の方法は「ExpressVPNの解約方法と返金申請の方法まとめ記事」で分かりやすく解説しているのでご参考ください。
7日間お試し無料トライアルの対象条件
App Store(iPhone・iPad)経由またはGoogle Playストア経由でサブスクリプション購入した場合のみ7日間お試し無料トライアルが適用されます。
サブスクリプション購入日から7日以内にデバイスの設定appからサブスクリプションの解約(自動更新解除)を行えば課金されません。
ExpressVPN公式サイト経由のサブスクリプション購入は7日間お試し無料トライアルの対象外なので7日間無料トライアルを使いたい方はご注意ください。
7日間無料トライアル&30日間返金保証の対象条件
Google Playストアのみ7日お試し無料トライアルと30日間返金保証をダブルで使えます。
購入から7日以内にデバイスの設定からExpressVPNの自動更新を解除(解約)すれば課金されません。もし7日間過ぎた場合は30日以内にExpressVPN公式サイトのライブチャットから全額返金申請すれば決済に使用した支払い方法で全額払い戻しされます。
アンドロイドスマホ(Android)又はタブレットをお使いの方は、Google PlayストアからExpressVPNのサブスクリプションを購入した方がお得なのでおすすめです。
なぜGoogle Playストアだけ好待遇なのか謎ですが、何か癒着でもあるのでしょうか?知る人ぞ知るですね。
ExpressVPNの料金プランの仕組みをわかりやすくまとめてみました。
もし難しい箇所があればお気軽にTwitterのDMまたは当記事のコメント欄から聞いてくださいね(^^)/
料金プラン(日本円換算)
2022年12月23日現在(税抜) | 契約時の支払い額 | 月額換算 |
---|---|---|
1ヵ月プラン | $12.95(1711.08円) | $12.95(1711.08円) |
6ヵ月プラン | $59.95(7921.19円) | $9.99(1319.98円) |
1年プラン (12ヵ月) | $99.95(13,206.4円) | $8.32(1099.32円) |
ExpressVPNは世界中でサービスを展開している都合上、公式サイトの料金表は米ドル(USD)にて全世界で一律表記されています。
居住国に関わらず決済時の請求は米ドル(USD)で請求されるので、支払いに使用する決済会社が持っている自国通貨との為替レートに決済会社が定める海外事務処理手数料率を加えた金額で円換算して引き落としされます。
例えば三井住友VISAカードの場合だと、こんな感じです↓
日本居住者が三井住友VISAクレジットカードで『1ヶ月プラン』を購入した場合、カード明細には$12.95の為替レートに海外事務処理手数料2.2%を加算した円換算表記の請求金額がカード明細にのってきます。
決済時の為替レートと海外事務手数料率は使用する支払い方法の決済会社によって異なります。為替レートはその日の外国為替市場の相場環境によって毎日変動するので、大まかな目安の円換算金額をご自身で都度チェックする必要があります。
その日の為替レートは「為替ツール」でググると色々サイトが表示されるのですが、OANDAの為替コンバーターが正確で見やすいので1番おすすめです。ドルの枠にExpressVPNのUSD表記価格をコピペしたら自動で現在の円換算金額が表記されます。
長期契約するほど安くなる仕組み
ExpressVPNの料金プランは、1ヶ月・6ヵ月・12ヶ月(1年)の3種類が用意されています。
長期契約で最初に一括払いするほど1ヶ月換算の金額がトータルで見ると安くなるという仕組みです。NordVPNやSurfSharkなどの競合他社でも同じ仕組みを採用しています。
2022年12月23日現在(税抜) | 契約時の支払い額 | 月額換算 | 1ヵ月プランとの価格差 | 実質割引率 |
---|---|---|---|---|
1ヵ月プラン | $12.95(1711.08円) | $12.95(1711.08円) | ||
6ヵ月プラン | $59.95(7921.19円) | $9.99(1319.98円) | ||
1年プラン (12ヵ月) | $99.95(13,206.4円) | $8.32(1099.32円) |
まずはお試しで使ってみて継続するか決めたい方は、とりあえず1番持ち出しの金額が少ない1ヶ月プランがおすすめです。
冒頭でお伝えしたサブスクリプション購入経路の条件を満たしていれば、3つの料金プランのどれを選んでも7日間お試し無料トライアルと30日間返金保証が使えるのでとにかくトータルで料金を安くしてお得に契約したい方は1年プランがおすすめです。
割引クーポンコードはありませんが、35%のお得な割引キャンペーンは常にやってます。
ExpressVPNの解約方法と返金の手順が気になる方はあわせて下記の記事も読んでみてね!
更新時は割引なしで高いの?
最初に長期契約するほど安くなる仕組みが次回更新時にも適用されるのか気になりますよね?
例えば、1年プランの$99.95で契約した場合に次年度の更新時も同じ$99.95が請求されるのかということです。
ExpressVPN公式サイトのライブチャットからオペレーターに確認したところ、更新時も同じ割引価格が適用されるとのことでしたのでご安心ください。
さらに更新日から数えて30日間返金保証も再度利用できるとのことでした。
ExpressVPNの料金は競合他社と比較すると正直なところやや高額設定です。
表面的にみると使える機能やスペックに何も違いがないように見えるので、何でExpressVPNは他社と比較して高い料金設定にしているのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
実は何かスペックが他社より優れているのではないかと思ったのでその理由を調査してまとめてみたところ、驚きの真相が判明しました。
月額料金 | NordVPN (スタンダードプラン) | ExpressVPN | Surfshark VPN |
---|---|---|---|
1ヵ月プラン | $11.99 | $12.95 | $12.95 |
6ヵ月プラン | なし | $9.99 | $なし |
12ヶ月プラン | $4.99 | $8.32 | $3.99 |
24ヵ月プラン | $3.69 | $なし | $2.49 |
1ヶ月プランではNordVPNが1番格安料金で、12ヶ月プラン(1年)と24ヶ月プラン(2年)ではSurfshark VPNが1番安いですね。
- 他社では有料オプションの機能を標準装備
- 高性能サーバーを94カ国に設置
- 海外サーバー接続時の通信速度が圧倒的に高速
➀他社では有料オプションの機能を標準装備
実は、NordVPNの上位プランまたはSurfsharkのオプション追加料金で使えるようになる機能たちがExpressVPNでは最初から標準機能として使えるようになっています。
NordVPNに関しては料金プランが少し複雑で、スタンダードプラン($11.99/1ヶ月)・プラスプラン($12.99/1ヶ月)・コンプリートプラン($14.29/1ヶ月)とプランが3種類あって、ExpressVPNと同じ機能がすべて使えるプランは$12.99のプラスプランからになります。
つまり、NordVPNのプラスプラン($12.99/1ヶ月)とExpressVPNの1ヶ月プラン$12.95で比較する必要があるのですが、ExpressVPNの方が実は安いんですよね。
NordVPNの料金プランはとてもわかりにくい表記がされているので、見方によっては消費者に優しくない卑怯なロジックかもしれません。ちゃんと調べないと分からないからです。
NordVPN (スタンダードプラン) | ExpressVPN | Surfshark VPN | |
---|---|---|---|
スマートロケーション | |||
ログなし | |||
AES-256暗号化 | |||
キルスイッチ | |||
マルウェア保護 | |||
広告ブロッカー | |||
パスワード管理App | |||
情報漏洩テスト | |||
パスワード生成 | |||
IPアドレスチェッカー | |||
同時接続台数 | 6台 | 5台 | 無制限 |
スプリットトンネリング | |||
ライブチャット | 24時間365日 | 24時間365日 | 使えない時あり |
➁高性能サーバーを94カ国に設置
VPNサービスの運営会社は、接続先のサーバーや国に関係なくより高速で安定した接続環境を実現するためにはより多くの国と地域に高性能のサーバーを設置する必要があります。
ただ設置台数を増やせば良いわけではなく、高いセキュリティ強度を実現すると同時により高速で安定した接続環境を維持する必要があるので、高性能のサーバーを設置するのに1番費用コストが発生します。
ExpressVPNはアメリカの軍事機関も使用しているAES-256データ暗号化とPerfect Forward Secrecyという技術を使用したサーバーを設置しています。同社のサーバーに接続すると、最高レベルの暗号化によって保護されるのでインターネット接続時は常に安全な状態が約束されています。
NordVPN | ExpressVPN | Surfshark VPN | |
---|---|---|---|
サーバー設置台数 | |||
接続可能国数 | 59か国 | 94か国 | 99か国 |
3社のサーバー設置台数と国数だけをみても、『セキュリティ強度にどれくらいお金をかけているのか』はよほどマニアックな方でない限り素人は料金価格から確認することができないので理解しづらい部分があります。
ExpressVPNカスタマーサポートの公式回答によれば、『ExpressVPNはNordVPNとSurfshark VPNより高性能なサーバーを設置しているので料金設定がやや高めになっている』ということでした。
もし本当にサーバー性能が高いのであれば、様々な国におけるVPN接続前と接続後の速度減少率に数値で現れるはずです。
➂海外サーバー接続時の通信速度が圧倒的に高速
結論からお伝えすると、実際に競合大手3社で通信速度を計測した結果、ExpressVPNは本当に競合他社より高性能サーバーを使用していることが判明しました。
VPNの通信速度は、現在利用者が使っているインターネットサービスプロパイダ(ISP)の回線速度と接続先のサーバーの場所によって異なります。
例えば、スマホでsoftbank回線に接続している状態と自宅のホームWiFi(フレッツ光など)に接続した状態で速度計測した場合では通信速度が異なります。
外部要因を排除した純粋なVPN通信速度の性能を計測する際は、VPN接続前と接続後で通信速度がどれくらい減少するのか確認していきます。
高性能サーバーの特徴
より高度なセキュリティ技術を使うほど通信速度は通常低下してしまうのですが、高性能なサーバーを使うことで接続パフォーマンスに与える影響を最小限にすることができます。
『VPN接続すると通信速度が落ちる』と思われがちですが、実はお使いのインターネットプロパイダ(ISP)が一部のWebサイトやトラフィックの種類を調整している場合も通信速度の遅延に影響を与えるので、高性能なサーバーを保有するVPNを使うことで居住国のサーバーに接続すれば接続パフォーマンスを向上できる可能性があります。
競合大手VPN3社の速度計測結果
パソコンとスマホでそれぞれ日本から海外サーバーへの接続で速度計測した結果、ほとんどの国サーバーでExpressVPNがダウンロード速度の減少率とPING値増加率の低さで1位を占める割合が高い結果になりました。
ExpressVPNが高性能サーバーを設置しているというのは数値データをみると本当みたいです。
Windows PCの測定結果
- Windows11(ASUS GALLERIA GAME MASTER GeForce GTX 1080 Ti)
- 日本から特定の国サーバーにVPN接続
- 午前9時、午後1時、午後7時で3回ずつ計測した平均値
- USEN GATE 02を使って計測
サーバー国 | ダウンロード | アップロード | PING値 |
---|---|---|---|
アメリカ | ExpressVPN | Surfshark VPN | NordVPN |
カナダ | NordVPN | Surfshark VPN | NordVPN |
イギリス | ExpressVPN | NordVPN | NordVPN,ExpressVPN |
オーストラリア | ExpressVPN | NordVPN | ExpressVPN |
韓国 | NordVPN | NordVPN | NordVPN,ExpressVPN |
タイ | ExpressVPN | ExpressVPN | ExpressVPN |
ベトナム | ExpressVPN | Surfshark VPN | ExpressVPN |
日本 | Surfshark VPN | ExpressVPN | ExpressVPN |
台湾 | Surfshark VPN | NordVPN | NordVPN |
インドネシア | ExpressVPN | NordVPN | NordVPN |
インド | ExpressVPN | Surfshark VPN | ExpressVPN |
ブラジル | ExpressVPN | NordVPN | NordVPN,Surfshark VPN |
アルゼンチン | ExpressVPN | ExpressVPN | Surfshark VPN |
トルコ | ExpressVPN | NordVPN | ExpressVPN |
NordVPNの割合 | 14カ国/2カ国 | 14カ国/7カ国 | 14カ国/7カ国 |
ExpressVPNの割合 | 14カ国/10カ国 | 14カ国/3カ国 | 14カ国/8カ国 |
Surfshark VPN | 14カ国/2カ国 | 14カ国/4カ国 | 14カ国/2カ国 |
1位 | ExpressVPN | NordVPN | ExpressVPN |
スマホの測定結果
- iPhone SE第三世代
- 日本から特定の国サーバーにVPN接続
- 午前9時、午後1時、午後7時で3回ずつ計測した平均値
- USEN GATE 02を使って計測
サーバー国 | ダウンロード | PING値 | |
---|---|---|---|
アメリカ | ExpressVPN | Surfshark VPN | Surfshark VPN |
カナダ | NordVPN | Surfshark VPN | Surfshark VPN |
イギリス | ExpressVPN | Surfshark VPN | ExpressVPN |
オーストラリア | ExpressVPN | Surfshark VPN | ExpressVPN |
韓国 | NordVPN | NordVPN | Surfshark VPN |
タイ | Surfshark VPN | Surfshark VPN | ExpressVPN |
ベトナム | SurfsharkVPN | Surfshark VPN | Surfshark VPN |
日本 | NordVPN | NordVPN | ExpressVPN・Surfshark VPN |
台湾 | ExpressVPN | Surfshark VPN | NordVPN・Surfshark VPN |
インドネシア | ExpressVPN | ExpressVPN | ExpressVPN |
インド | ExpressVPN | Surfshark VPN | ExpressVPN |
ブラジル | Surfshark VPN | ExpressVPN | NordVPN |
アルゼンチン | Surfshark VPN | ExpressVPN | Surfshark VPN |
トルコ | ExpressVPN | ExpressVPN | ExpressVPN |
NordVPNの割合 | 14カ国/3カ国 | 14カ国/2カ国 | 14カ国/2カ国 |
ExpressVPNの割合 | 14カ国/7カ国 | 14カ国/4カ国 | 14カ国/7カ国 |
Surfshark VPNの割合 | 14カ国/4カ国 | 14カ国/8カ国 | 14カ国/7カ国 |
1位 | ExpressVPN | Surfshark VPN | Surfshark VPN |
NetflixやYoutubeなどの動画視聴、TicktokやInstagramなどのSNSを閲覧する際に必要な通信速度の種類はダウンロード(下り)速度です。Youtuberさんなど重たい動画をアップロードする際に必要な通信速度の種類はアップロード(上り)速度になります。
また、APEXなどのコマンド入力に対する反応速度が重要になってくるFPSゲームユーザーの場合はPING値増加率の低さが重要になります。
日本から海外サーバーに接続したい方の利用目的のほとんどは、Netflixや韓ドラサイトの海外限定コンテンツ視聴だと思います。この場合、ダウンロード速度の減少率が1番低いExpressVPNがおすすめです。
実際に人気の10カ国サーバーに接続してExpressVPNと競合他社を速度計測して比較したエビデンスは下記の記事からご確認頂けます⤵
→高速VPNサービス5社の通信速度を比較!おすすめ2023年版
この記事で紹介しなかった国サーバーや各国現地から速度計測した検証結果も掲載しているので、ぜひあわせて読んでみてね!
ExpressVPNはこんな方におすすめ!
ExpressVPNの他社より優れているメリット・デメリットをまとめると・・・
メリット
- 安全で高速な高性能サーバーを設置している
- サーバー設置国が多い
- 日本から海外の国サーバー通信速度が最強
- PING値増加率が低い
- 無料お試しまたは30日間返金保証は解約後の再契約で何回でも使える
デメリット
- 他社では有料のオプション機能を標準装備した金額設定
NordVPNとSurfshark VPNの最安プランでは標準装備されてない『パスワード管理App、パスワード生成ツール、情報漏洩テスト』などがExpressVPNの料金には最初から含まれているので、これらの機能が不要な方にはExpressVPNの値段設定は高いと感じるかもしれません。
しかし、このデメリットを考慮してもExpressVPNを契約すれば他社にはない高性能サーバーを使えるので次のような方におすすめです⤵
- 海外出張が多いビジネスマン
- 色々な国を渡航する海外駐在員
- パスワード管理機能が欲しい方
- 海外旅行で色々な国に行く方
- FPSゲームガチ勢
スマホ(iPhone/iPad/Android)のアプリ経由でサブスク購入すれば7日間お試し無料トライアル使えるし、30日間返金保証もあるからとりあえず使ってみて不満あれば解約しよう!
そうはいっても、
- 自分が接続したい国サーバーはExpressVPNじゃなくてもあるし
- VPN機能以外のオプションとか高性能サーバーとか自分の利用用途だと必要ないし
- ExpressVPNを契約するメリットをあまり感じないかも
という方もいるかもしれません。
実際のところ、NordVPNやSurfsharkの最安プランでNetflixやYouTubeなどの動画視聴やビデオ通話はストレスなく快適に利用できます。
4K画質で動画視聴したり、海外経由のガチゲーム勢でもない限りNordVPNとSurfsharkで問題ありません。下記の利用用途に必要な目安Mbpsを満たしていればOKなのです。
Mbps | 例 | |
---|---|---|
動画視聴 | 25Mbps(下り) 4K高画質なら100Mbps | NetflixやYoutubeなど |
ビデオ通話 | 50Mbps(上り下り) | LINEやZOOMなど |
オンラインゲーム | 100Mbps(上り下り) | steamやeftなど |
メールやLINEの送受信 | 128Kbps~1Mbps | GmailやLINEなど |
WEBサイトやSNSの閲覧 | 1Mbps~5Mbps | AmazonやInstagramなど |
ExpressVPN以外をお探しの方は、NordVPNとSurfshark VPNも7日間無料お試しと30日間返金保証があるので合わせてお試しで使ってみることをおすすめします。
個人的には、Surfshark VPNは国別のスマートロケーション(国名を選択したらAIが自動的に今1番混雑してない地域サーバーを割当する機能)に対応してないのと、ライブチャットサポートが閉じている日があるのでNordVPNの方がおすすめです。
- 料金が高いのは高性能サーバーを設置しているから
- 料金が高いのはオプション機能が最初から料金に含まれてるから
- オプション機能の標準装備を考慮するとNordVPNの料金より実は安い
- 海外サーバーへの接続が高速!
- 海外ビジネスマンやガチゲーマー勢は特におすすめ!
いかがでしたでしょうか?
当記事ではExpressVPNの料金プランについて解説しました。
ExpressVPNは7日お試し無料トライアルと30日間返金保証があるのでとりあえず悩んだらお試しで使ってみて、ダメだったら解約するくらいの軽い気持ちでまずは無料で使ってみませんか?
解約と返金は公式サイトのライブチャットから簡単に行えるので安心です。
もし何か不明な点や不安な点があればお気軽にTwitterのDMまたはコメント欄にご連絡くださいませ(^^♪
それでは良い1日を!
人気VPNアプリの早見表
どのVPNサービスにするか迷ったらこの3社を選べば間違いないよ(‘◇’)ゞ