「WireGuardってどんなVPN?」「無料で使える?」と気になっている方へ。この記事では、VPNの接続方式(プロトコル)であるWireGuardの特徴、ほかの方式との違い、使い方、使うときの注意点をわかりやすくまとめます。
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使いたい端末数と試用条件を比べて選びましょう。料金は初回の支払総額と更新後の金額を確認してください。
※公式情報の確認日:2026年10月1日。試用は対象プラン・地域・購入経路で条件が異なります。
無料試用と返金保証は別の制度です。試用を継続しない場合は期限内の解約が必要です。申込画面に表示される対象プラン・請求日・金額を確認してください。料金は地域・通貨・キャンペーンで変わるため、過去の為替換算額を現在価格として掲載していません。
出典:ExpressVPNのプラン・台数/ExpressVPNの試用・返金条件/NordVPNの試用条件/NordVPNの返金条件/Surfsharkの試用・台数・返金条件。NordVPNの台数は上記公式料金ページも参照。
- WireGuard(ワイヤーガード)は、VPNサービスの名前ではなく、VPNの接続方式(プロトコル)の名前です。ソフト自体は無料のオープンソースです。
- プログラムが小さくシンプルで、速度が速く、スマホの回線切り替えにも強いのが特徴です。2020年にLinuxの標準機能に組み込まれました。
- 自分で使うには、接続先のVPNサーバーが必要です。自宅や会社にサーバーを立てるか、WireGuardに対応したVPNサービスを使います。
- 個人がフリーWi-Fi対策や海外で使う目的なら、WireGuardをもとにした方式を使えるVPNサービスが手軽です。当サイトのおすすめは、WireGuardをもとにした「NordLynx」を使えるNordVPNです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | VPNの接続方式(プロトコル)。無料のオープンソースソフト |
| 暗号 | ChaCha20-Poly1305、Curve25519 など、現在の標準的な暗号を固定で使う |
| 通信 | UDPのみ(ポート番号は設定で決める。51820がよく使われる) |
| コードの量 | 数千行程度と小さく、確認しやすい |
| 対応OS | Linux(カーネルに標準搭載)、Windows、macOS、iOS、Android など |
暗号の方式を選べないかわりに、設定ミスで弱い暗号を使ってしまう心配が少ない、という考え方で作られています。
| 方式 | 速度 | 特徴 |
|---|---|---|
| WireGuard | 速い | シンプルで新しい。回線の切り替えに強い。UDPのみ |
| OpenVPN | 普通 | 実績が長く、設定の自由度が高い。TCP 443でも使える |
| IKEv2/IPsec | 速い | スマホのVPNで広く使われる |
| L2TP/IPsec | 普通 | 古い方式。新しく使う理由は少ない |
| PPTP | 速いが危険 | 安全性の問題があり、使うべきではない |
各方式の違いはVPNプロトコルとは?、暗号化の仕組みはVPN暗号化とは?で解説しています。
1. WireGuardに対応したVPNサービスを使う(個人向け)
多くのVPNサービスが、WireGuardまたはWireGuardをもとにした独自方式に対応しています。アプリの設定で接続方式を選ぶだけで使えるため、サーバーの知識は必要ありません。
- NordVPN:WireGuardをもとにした「NordLynx」
- Surfshark・ExpressVPN など:WireGuardや独自の高速方式に対応
2. 自分でWireGuardのサーバーを立てる(上級者向け)
自宅のルーターやクラウドのサーバーにWireGuardを入れ、スマホなどの公式アプリから接続する方法です。外出先から自宅のネットワークに接続したいときに使われます。
- サーバー側にWireGuardを入れ、鍵(公開鍵・秘密鍵)を作る
- サーバーとスマホ・パソコンそれぞれの設定ファイルを作る
- ルーターでUDPのポートを転送する(自宅にサーバーを置く場合)
- 公式アプリに設定ファイルやQRコードを読み込ませて接続する
自分でサーバーを運用する場合は、ソフトの更新や鍵の管理、ポートの公開範囲などのセキュリティ対策も自分で行う必要があります。自宅でVPNを使う方法は自宅VPNのおすすめ、ポートについてはVPNポートとは?をご覧ください。
- UDPが制限されたネットワークではつながりにくい:会社やホテルのWi-FiでUDPが制限されていると、接続できないことがあります。その場合はOpenVPN(TCP)などに切り替えます。
- そのままではプライバシー面の工夫が必要:WireGuardは仕組み上、接続中の利用者とIPアドレスの対応をサーバーが持つため、VPNサービスでは独自の工夫を加えていることがあります(NordVPNのNordLynxなど)。
- 自分でサーバーを立てても匿名にはならない:自宅のサーバーを経由すると、外からは自宅のIPアドレスに見えます。
NordVPNは、WireGuardをもとにした高速な方式「NordLynx」を使えるVPNです。日本語のアプリがあり、ノーログポリシーについて独立した監査も受けています。通信の暗号化に加えて、危険なサイトや広告トラッカーをブロックする「脅威対策」機能があり、スマホ・パソコンなど10台まで同時に使えます。対象プランには無料体験があり、初回購入には30日間の返金保証があります。
| NordVPN | ExpressVPN | Surfshark | |
|---|---|---|---|
| 同時接続台数 | 10台 | 10〜14台(プランによる) | 無制限 |
| 返金保証 | 初回購入:30日間 | 公式サイトの初回契約:30日間 | 30日間(条件あり) |
| 公式サイト(広告) | NordVPN | ExpressVPN | Surfshark |
※2026年10月時点の各社公式情報。ほかのサービスとの比較はVPNおすすめ比較をご覧ください。NordVPNのプロトコルはNordVPNのNordLynxとは?で解説しています。
※動画配信サービスでVPNを使う場合、VPNが検出されて再生できないことがあります。その場合はサーバーを切り替えてください。広告付きプランはVPN経由では視聴できないことがあります。各サービスの利用規約と、滞在先の国の法律も確認しましょう。
WireGuardは無料ですか?
WireGuardのソフト自体は無料です。ただし、接続先のサーバーが必要なため、VPNサービスを使う場合はそのサービスの料金がかかります。
WireGuardは安全ですか?
現在の標準的な暗号を使い、コードが小さく確認しやすいため、安全性は高いと評価されています。ただし、サーバーの設定や鍵の管理が不十分だと危険です。
WireGuardとOpenVPNはどちらがいい?
速度を重視するならWireGuard、UDPが制限されたネットワークでも使いたい場合はOpenVPN(TCP)が向いています。VPNアプリなら、つながりにくいときに方式を切り替えられます。
WireGuardは、高速でシンプルな新しいVPNの接続方式で、ソフト自体は無料です。使うには接続先のサーバーが必要なので、個人ならWireGuardに対応したVPNサービスを使うのが手軽です。当サイトのおすすめは、WireGuardをもとにした「NordLynx」を使えるNordVPNです。
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使いたい端末数と試用条件を比べて選びましょう。料金は初回の支払総額と更新後の金額を確認してください。
※公式情報の確認日:2026年10月1日。試用は対象プラン・地域・購入経路で条件が異なります。
無料試用と返金保証は別の制度です。試用を継続しない場合は期限内の解約が必要です。申込画面に表示される対象プラン・請求日・金額を確認してください。料金は地域・通貨・キャンペーンで変わるため、過去の為替換算額を現在価格として掲載していません。
出典:ExpressVPNのプラン・台数/ExpressVPNの試用・返金条件/NordVPNの試用条件/NordVPNの返金条件/Surfsharkの試用・台数・返金条件。NordVPNの台数は上記公式料金ページも参照。






