【2023年最新版】ProtonVPN有料版と無料版の評判をレビュー

protonvpn 評判

どうも、タイ在住のVPN専門家 モモの助です(@momonosuke)

無料版VPNを探しているとProtonVPNを1度は目にされた方も多いのではないのでしょうか?

実際に筆者も無料で安全に使えるVPNをネットで探していたら、ProtonVPNの存在を知りました。

しかし、ProtonVPNの公式サイトをみても英語なので何が書いてあるか分からず、会社の実態や安全性、性能などがイマイチ理解できなくて困りました。

そんな筆者の経験をもとに、当記事ではProtonVPNの安全性や使い方、有料版と無料版の違いやメリットデメリットなどわかりやすくレビューしました。

ProtonVPNとは?基本情報まとめ

protonvpnとは

ProtonVPNはProton Technologies AGというスイスのジュネーブに本社を置く企業が2017年から運営しています。

Proton Technologies AGは、セキュリティとプライバシーに特化したサービスを提供する企業であり、ProtonMailというエンドツーエンド暗号化されたメールサービスも提供しています。

スイスは5Eyesや14EyesといういわゆるUKUSA監視協定がなく、プライバシー保護法が発展している国なのでVPNの運営拠点には最高の環境なのです。パナマやヴァージン諸島も同様にプライバシー天国と呼ばれています。

モモの助
モモの助

UKUSA協定は、アメリカ合衆国とイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5か国間で結ばれた軍事情報共有協定のことだよ。各国の情報機関が情報を共有することで、世界各地での軍事活動やテロリズム、国家安全保障上の重要な情報を共有できるというわけだ。でも、この協定のせいで各国の市民のプライバシーや情報の秘匿性が侵害される可能性も指摘されていて、近年ではデジタル監視や情報収集に関する問題が浮上しているんだね。

ProtonVPNの人気度を調査してみた

protonvpn 検索ランキング

直近1年間の日本国内におけるProtonVPNの人気度をGoogle検索エンジンのトレンドを使っがて集計してみました。

1位はNordVPN、2位がExpressVPN、次いで3位にSurfshark VPNとProtonVPNがランクインしました。ちなみに、すべての国を対象にした人気度ではProtonVPNはExpressVPNと同じくらい知名度があるVPNサービスなんです。

ProtonVPNの特徴・基本スペック

公式サイトprotonvpn
運営企業Proton Technologies AG
本拠地スイス
無料お試し無料版あり(機能制限)
返金保証購入日から30日間(全プラン)
サーバー設置数2733台以上(67カ国)
暗号化の種類256-bit AES
キルスイッチ対応
ログポリシーログ保管なし
同時接続台数10台
VPNプロトコルWireguard,iKev2,PPTP,L2TP,OpenVPN
対応OSWindows,Mac,iOS, Android,Linux,Android TV,Amazon Fire TV
対応ブラウザGoogle Chrome,Microsoft Edge,Firefox,Opera,Safari
その他対応デバイスルーター設定で全デバイス対応可能
ストリーミングNetflix, Amazon Prime, Disney+, HBO, U-NEXT, Hulu, ABEMAなど
ストリーミングNGYoutubeプレミアム,Apple TV,viu,ONDemand korea
サポート言語英語/日本語(自動翻訳)
サポートメール,ライブチャット
トレント対応
P2P対応

VPN Plus

税抜表示契約時の支払い額月額換算1ヵ月プランとの年間価格差実質割引率
1ヵ月プラン$9.99(1509円)$9.99(1,339円)0円0%
1年プラン
(12ヵ月)
$71.88(9,634円)$5.99(802円)-$48(6,433円)-40%
2年プラン
(24ヵ月)
$119.76(16,052円)$4.99(668円)-$120(16,084円)-50%
※為替変動の影響で金額が上下します。2023.3/10

Proton Unlimited

税抜表示契約時の支払い額月額換算1ヵ月プランとの年間価格差実質割引率
1ヵ月プラン$11.99(1,607円)$11.99(1,607円)0円0%
1年プラン
(12ヵ月)
$119.88(16,068円)$9.99(1,339円)-$24(3,216円)-17%
2年プラン
(24ヵ月)
$191.76(25,702.7円)$7.99(1,070円)-$96(12,867円)-33%
※為替変動の影響で金額が上下します。2023.3/10

ProtonVPNの無料版と有料版の違い

protonvpn 有料 無料

ProtonVPNの料金プランは無料版の「Proton Free」定番の「VPN Plus」上位版の「Proton Unlimited」と3種類から選べます。

それぞれの特徴と違いを下記の表にまとめました。

料金の違いを比較

protonvpn 料金
VPN PlusProton UnlimitedProton Free
1ヵ月プラン$9.99(1,339円)$11.99(1,607円)$0
12ヶ月プラン$5.99(802円)$9.99(1,339円)$0
24ヶ月プラン$4.99(668円)$7.99(1,070円)$0
※為替レートの変動で日本円表記は上下します。2023年3月16日時点のレートで算出しています。

Netflix(ネットフリ)やAmazon Prime(アマプラ)などの動画ストリーミングサービスの視聴など、一般的な利用目的の方であれば、VPN Plusプランが最も定番でおすすめです。

Proton Unlimitedは暗号化メール、カレンダー、ドライブ(ストレージ)の容量の違いになってくるので、例えば仕事などで機密情報などを取り扱う方や外部に漏れるとまずいような職種の方で第三者がアクセスできないスケジュール管理アプリを利用したい方にProton Unlimitedプランがおすすめです。

機能の違いを比較

VPN PlusProton UnlimitedProton Free
国数67ヵ国67ヵ国3ヵ国
サーバー数1900以上1900以上100以上
プロトコルWireGuard
KEv2/IPSec
OpenVPN(UDP,TCP)
WireGuard
KEv2/IPSec
OpenVPN(UDP,TCP)
WireGuard
OpenVPN(UDP,TCP)
同時接続台数10台10台1台
ログポリシーノーログノーログノーログ
速度制限
(帯域幅制限)
なしなしなし
広告なしなしなし
P2Pありありあり
トレントありありあり
ダブルホップありありあり
ストリーミング用
高速サーバー
ありありなし
ライブチャットありありなし
暗号化メールなしあり※+3つの独自ドメイン
※+15のメールアドレス
なし
暗号化カレンダーなしあり※+最大20個なし
暗号化ドライブなしあり※+自動同期
※+暗号化ファイル共有
なし
ProtonVPNの機能を3プランで比較
有料版と無料版の違い7つ
  1. サーバー設置国と設置台数の違い
  2. 通信速度の違い
  3. 同時接続台数の違い
  4. ストリーミング専用サーバーの違い
  5. ライブチャット窓口とは優先サポートの違い
  6. 暗号化メール、カレンダー、ドライブの違い
  7. プロトコルの種類の違い

①サーバー設置国と設置台数の違い

有料プランのVPN PlusとProton Unlimitedのサーバー設置国は65ヵ国、設置台数は1,900台以上です。

これと比較して、無料版のProton Freeはサーバー設置国が3ヵ国、設置台数は100台以上と極端に制限されています。サーバーが少なく利用者が多いほどパンク状態になって接続環境が不安定になります。

無料版で使える国サーバーの3ヵ国は、日本・アメリカ・オランダです。

protonvpn 国サーバー

②通信速度の違い

無料版は有料版と比較して、使えるサーバー設置国と台数が極端に少ないので物理的に通信速度が遅くなったり、接続が不安定になる可能性があります。

実際に無料版と有料版で通信速度を計測して調査結果を表にまとめてみました。

タイ→日本

ダウンロードアップロードPING値
VPNなし
無料版
VPN Plus
Unlimited

タイ→アメリカ

ダウンロードアップロードPING値
VPNなし
無料版
VPN Plus
Unlimited

③同時接続台数の違い

有料版のVPN PlusとProton Unlimitedが最大10台に対して、無料版のProton Freeは1台のみです。

複数デバイスからProtonVPNを使ってVPNサーバーに同時接続したい方、家族や友人とシェアして使いたい方は有料版を契約する必要があります。

④ストリーミング専用サーバーの違い

有料版のVPN PlusとProton UnlimitedはNetflixなどのストリーミングサービスのブロック解除に特化した専用サーバーが用意されています。しかし、無料版にはない機能です。

⑤ライブチャット窓口と優先サポートの違い

無料版のカスタマーサポートはメールのみ対応でライブチャットはありません。しかし、有料版のVPN PlusとProton Unlimitedはメールとライブチャットの両方に対応しています。

また、無料版ユーザーより優先的にサポートしてくれる仕組みになっています。

⑥暗号化メール、カレンダー、ドライブの違い

Proton Unlimitedプランのみ暗号化メール、カレンダー、ドライブの機能が付帯しています。

無料版とVPN Plusプランには付帯していません。

暗号化メールとは、暗号化された安全な電子メールの送受信ができるメールサービスです。Gmailなどのフリーメールは暗号化されてないのでフィッシング詐欺などが頻発していて、セキュリティ面で安全とは言えません。仕事などで機密情報をやりとりするビジネスマンは暗号化メールの利用がおすすめです。

暗号化カレンダーとは、暗号化されたスケジュール管理サービスです。暗号化されているので第三者に情報が漏れる心配がありません。

ドライブとは、Googleドライブの有料版みたいな機能で、暗号化されたファイル共有や自動同期を提供しています。機密性の高いファイルを保管したい方におすすめの機能です。

⑦プロトコルの種類の違い

有料版のプロトコルは自動、WireGuard、KEv2/IPSec、OpenVPN(UDP,TCP)から選べますが、無料版ではKEv2/IPSecがありません。

KEv2/IPSecはセキュリティがより強固で、中国などネット規制国からの接続時に利用するプロトコルなので、無料版で中国から利用するのは難しいでしょう。

ProtonVPNの評判・口コミ

protonvpn 口コミ

ProtonVPN利用ユーザーの口コミ、評判を調査しました。

セキュリティの安全性

ProtonVPNのセキュリティの安全性は評判が良いです。無料版でもセキュリティ機能には制限がなく有料版と同じサービスを提供しているので安心です。

VPNサーバーに接続できない、遅い

ProtonVPNの接続に関するネット上の口コミでは、接続が途切れたり遅いという評判が多いのですが、そのほとんどが無料版を使っているユーザーです。

ストリーミングサービスのブロック解除

ProtonVPNでは、NetflixやAmazon Primeなどのストリーミングサービスのブロック解除は有料プランのみ可能となっています。無料版では機能制限でほとんどのストリーミングサービスが視聴できないようです。

中国やロシアなどのネット規制国からの接続

ProtonVPNが中国で問題なく利用できるのか口コミを調査しましたが、ネット上では見つかりませんでした。

中国やロシアなどのネット規制が厳しい国からProtonVPNで接続できるのか不明なので、まずは無料版で試してみることをおすすめします。

カスマターサポートの対応

ProtonVPNのサポート窓口は、無料版はメールのみ、有料版はメールとライブチャットに対応しています。

日本語対応がなく英語のみになるので翻訳ツールなどを使う必要があります。日本人の方々には少しハードルが高いかもしれません。

無料版のメール対応は回答が全くないので、正直にいうと全然使いものになりません。

しかし、Twitterの公式アカウント(@ProtonVPN)できめ細かいサービスを行っているみたいなので利用してみる価値はあるかもしれません。

ProtonVPNを実際に使ってレビューしてみた

protonvpn レビュー

ネット上の口コミ評判が果たして本当なのか、実際に筆者もProtonVPNの無料版と有料版を使って調査してみました。

下記はその調査結果をメリット・デメリットで競合他社(NordVPN・ExpressVPN・Adguard)と比較しながら簡潔にまとめました。

メリット

無料版でお試しできる

ProtonVPNは無料版アカウントを利用することができます。

接続できる国サーバーと台数、Netflixなどのストリーミングサービスブロック解除に機能制限があるものの、帯域制限幅は無制限で有料版と同じ通信速度を体験できます。

無料版では3ヵ国のサーバーしか利用できませんが、1番需要の多い日本サーバーとアメリカサーバーが含まれているので大体の用途はカバーできるはずです。

無料版の機能を競合他社と比較した表はこちらです。

Proton FreeAdguardhide.me VPN
国数3ヵ国13ヵ国47ヵ国
サーバー数100以上100以上100以上
日本サーバーありなしあり
プロトコルWireGuard
IKEv2/IPSec
TCP/UDP
独自KEv2
TCP/UDP
SoftEther VPN
WireGuard
SSTP
256-bit AES暗号化ありありあり
同時接続台数1台2台1台
ログポリシーノーログログありノーログ
キルスイッチありありあり
速度制限
(帯域幅制限)
なし3GB/月一部の国は10GB/月
動画再生可能時間無制限6時間/月一部の国は20時間/月
広告なしなしなし
P2Pありありあり
トレントありありあり
ライブチャットなしなしあり
無料VPNサービス競合3社で比較

1ヵ月契約の料金が安い

とりあえず持ち出しのお金を最小限にして1ヵ月だけサブスクリプション購入して使ってみたいという方は、ProtonVPNが競合他社と比較しても1番最安値なので、おすすめかもしれません。

最安料金
(税抜)
ProtonVPN
(Plusプラン)
NordVPN
(スタンダードプラン)
ExpressVPNSurfshark VPNAdguard
1ヵ月$9.99(1,339円)$11.99(1557円)$12.95(1,682円)$12.95(1,682円)$11.99(1557円)
6ヵ月$なしなし$9.99(1297円)なしなし
12ヶ月(1年)$5.99(802円)$4.99(648円)$8.32(1080円)$3.99(533円)$3.99(533円)
24ヵ月(2年)$4.99(668円)$3.69(479円)$なし$2.49(332円)$2.40(320円)
料金を競合他社と比較

セキュリティが安全

ProtonVPNは、高いセキュリティ機能を備えています。ユーザーは、IKEv2 / IPSec、OpenVPN、WireGuardなどの暗号化プロトコルを選択でき、AES-256暗号化を含む強力なセキュリティレイヤーが提供されます。

ProtonVPNは、厳格なプライバシー保護を提供するために設計されています。彼らは、厳しくノーログポリシーを実施しており、個人データや通信ログを収集しないようにしています。また、強力な暗号化とトンネリング技術を使用して、ユーザーのオンラインプライバシーを確保します。

ProtonVPN
(Plusプラン)
NordVPN
(スタンダードプラン)
ExpressVPNSurfshark VPNAdguard
暗号化技術AES-256bitAES-256bitAES-256bitAES-256bitAES-256bit
プロトコルWireGuard
IKEv2/IPSec
OpenVPN
NordLynx
Wireguard
IKEv2/IPsec
Open VPN
Lightway
iKev2
Wireguard
Open VPN
iKEv2
Wireguard
Open VPN
独自(非公開)
ノーログポリシーノーログノーログノーログノーログノーログ
Kill Switchありありありありあり
マルウェアブロッキングありありありありなし

暗号化技術

ProtonVPNは、AES-256暗号化を使用しており、非常に強力な暗号化を提供しています。これは、現在利用可能な最高レベルの暗号化であり、攻撃者が情報を解読することは非常に困難です。

プロトコル

ProtonVPNは、WireGuard、OpenVPNおよびIKEv2 / IPsecプロトコルを使用しています。これらのプロトコルは、安全性が高く、堅牢であるため、プライバシー保護に非常に適しています。

ノーログポリシー

ProtonVPNは、ノーログポリシーを採用しており、ユーザーの活動に関する情報を一切収集していません。これは、ユーザーのプライバシーを確保するために非常に重要な機能であり、安全性に貢献しています。

Kill Switch

ProtonVPNには、Kill Switch機能があり、接続が切断された場合に自動的にVPN接続を切断することができます。これは、ユーザーのデータが漏洩することを防ぐために非常に重要な機能です。

マルウェアブロッキング

ProtonVPNには、マルウェアブロッキング機能があり、悪意のあるWebサイトやファイルからユーザーを保護することができます。これは、オンラインセキュリティを強化するために非常に重要な機能であり、セキュリティの安全性に貢献しています。

以上が、ProtonVPNがどのようにセキュリティを確保しているかの概要です。ProtonVPNは、高いセキュリティ機能を提供しており、プライバシー保護に非常に適しています。

通信速度が速い

タイ→日本

ダウンロードアップロードPING値
VPNなし
ProtonVPN
NordVPN
ExpressVPN
Surfshark VPN
Adguard

タイ→アメリカ

ダウンロードアップロードPING値
VPNなし
ProtonVPN
NordVPN
ExpressVPN
Surfshark VPN
Adguard

デメリット

中国からの接続安定度が未知数

無料版のProtonVPNは中国で使用しても繋がりません。

しかし、有料版のProtonVPNは中国で接続できたという口コミがあるので試してみる価値はあります。中国でVPNが使えない問題は特定のVPNサービスだけではなく基本的にすべてのVPNサービスが苦戦している問題です。

常に中国政府とのイタチごっこなので、今日使えていても明日VPN接続したら使えなくなっていたなんてことはザラです。

HuluやABEMAのブロックが解除できない

ProtonVPN有料プラン

ProtonVPNSurfshark VPNExpressVPNNordVPNAdguard
Netflix(ネットフリックス)OKOKOK
AmazonプライムOKOKOK
HBO MaxOKOKOK
Paramount PlusOKOKOK
Youtube PremiumNGOKOK
Disney+OKOKOK
FunimationOKOKOK
Apple TVNGOKOK
DAZNOKOKOK
viuNGOKOK
欧米の動画配信サービス
ProtonVPNSurfshark VPNExpressVPNNordVPNAdguard
HuluOKOKOK
U-NEXTOKOKOK
ParaviOKOKOK
ABEMAOKOKOK
dTVOKOKOK
FODOKOKOK
TverOKOKOK
GYAO!OKOKOK
日本の動画配信サービス
ProtonVPNSurfshark VPNExpressVPNNordVPNAdguard
TVINGOKOKOK
wavveOKOKOK
SBS(함께만드는기쁨)OKOKOK
kakako tv(카카오TV)OKOKOK
JTBCOKOKOK
MBC(만나면좋은친구)OKOKOK
ONDemand koreaNGOKOK
楽天vikiOKOKOK
韓国の動画配信サービス

ProtonVPN無料版

ProtonVPNhide.me VPNAdGuard VPN
Netflix(ネットフリックス)OKOK海外から日本NG
AmazonプライムOKOK海外から日本NG
HBO MaxNGNGNG
Paramount PlusOKOKOK
Youtube PremiumOKNG海外から日本NG
Disney+OKOK海外から日本NG
FunimationOKOKOK
Apple TVOKOK海外から日本NG
DAZNOKNGNG
viuNGOKNG
欧米の動画配信サービス
ProtonVPNhide.me VPNAdGuard VPN
HuluNGNGNG
U-NEXTOKNGNG
ParaviNGNGNG
ABEMANGNGNG
dTVNGNGNG
FODOKOKNG
TverOKNGNG
GYAO!NGNGNG
日本の動画配信サービス
ProtonVPNhide.me VPNAdGuard VPN
TVINGNGOKNG
wavveNGNGNG
SBS(함께만드는기쁨)NGOKNG
kakako tv(카카오TV)NGOKNG
JTBCNGOKNG
MBC(만나면좋은친구)NGOKNG
ONDemand koreaNGOKNG
楽天vikiNGOKNG
韓国の動画配信サービス

無料版は機能制限がある

冒頭でも解説したとおり、ProtonVPNの無料版は有料版で使えるいくつかの機能が使えないようになっています。

競合他社の無料版VPNサービスで機能制限を比較してみました↓

Proton FreeAdguardhide.me VPN
国数3ヵ国13ヵ国47ヵ国
サーバー数100以上100以上100以上
日本サーバーありなしあり
プロトコルWireGuard
TCP/UDP
独自KEv2
TCP/UDP
SoftEther VPN
WireGuard
SSTP
256-bit AES暗号化ありありあり
同時接続台数1台2台1台
ログポリシーノーログログありノーログ
速度制限
(帯域幅制限)
なし3GB/月一部の国は10GB/月
動画再生可能時間無制限6時間/月一部の国は20時間/月
ライブチャットなしなしあり

無料版のメールサポートは回答がない

ProtonVPNhide.me VPNAdGuard VPN
メールありありあり
ライブチャットなしありなし

ProtonVPNの無料版のカスタマーサポートは、一応メールのみ対応しています。しかし、公式サイトのフォームからメールで質問を何度送信しても回答が1度もありませんでした。カスタマーサポート窓口はないと思った方が良いでしょう。

有料版ではライブチャットの窓口があるので、アカウントからいつでもリアルタイムで質問することが可能です。実際にチャットで相談してみたのですがBotではなく人間のオペレーターがちゃんと対応していました。回答も早いです。

アプリ操作画面が日本語対応してない

ProtonVPNNordVPNExpressVPNSurfshark VPNAdguard
日本語非対応対応対応対応非対応

ProtonVPNは公式サイト、サポート窓口、アプリなどすべてにおいて英語表記、英語対応です。

ProtonVPNはどんな人におすすめ?

protonvpn おすすめ

ProtonVPNは、ネット上のプライバシーやセキュリティに敏感な人や、地理的な制限を回避したい人におすすめです。

ProtonVPNは、強力な暗号化とプライバシー保護機能を備えた仮想プライベートネットワーク(VPN)です。これにより、ユーザーはオンラインでの通信を暗号化し、ネット上のスパイや監視から保護することができます。また、ProtonVPNは地理的な制限を回避することもできます。たとえば、海外からアクセスした場合でも、地域制限がかけられたコンテンツにアクセスできるようになります。

安全でプライベートなネット上の環境を求める人や、国際的なビジネスを行う人、海外旅行者、オンラインプライバシーに対する懸念を持つ人に特におすすめです。さらに、ProtonVPNは無料版も提供しているため、とりあえずお試しで使ってみたい人にも適しています。

ProtonVPN
protonvpn
 (5)

30日間全額返金保証あり

日本サーバー対応の無料版でお試し利用ができるVPNサービス!帯域制限幅も無制限で有料版と同じ通信速度を体験可能。

運営拠点スイス
日本支社なし
料金1ヵ月:$9.99(1,339円)
12か月:$5.99(802円)
24ヶ月:$4.99(668円)
ノーログポリシー独立監査で第三者機関が証明
接続の安定性サーバー設置台数2733台以上
カスタマーサポートの対応有料版のみ
契約に必要な情報決済情報、メールアドレス

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